<犬の写真撮影> SONY DSC-RX100M6 <ペットを撮る用カメラのレビュー>



数々のカメラをろくに使わずに買い替えてきてわかった素人がペット撮影に必要なスペックとは↓
〇チルトモニタ(バリアングルモニタ)→ローアングルで撮影する
〇高性能なAF→犬は動く
〇高画質→iphoneよりきれいに
〇手振れ補正→素人は手ぶれさせる。室内で撮影する
〇連写→犬の動きをとらえたい

そしてそのすべてを網羅する今回のカメラはソニーが誇る変態カメラRX100M6です。
ズームが200mmまで伸びました。

以前のカメラキヤノンG1Xマーク3と比べても見劣りしません。

劣るところはセンサーサイズでしょうか。
rx100m4→1インチ
g1x m3→APS-C

G1Xはコンデジとしては大きい。そして収納しずらい微妙な凹凸があるサイズ。
その点、RX100は四角いから収納しやすい(ポケットにも入る)。

良い点
・ロックオンAFが便利
・タッチフォーカス便利
・ソニーのAFは世界一ぃぃ

悪い点(悪くはないけど、どうでも良かったスペック)
・暗いとAF弱い気がする
・軽すぎて手ブレ補正以上に手ブレさせちゃうかも
・言うほど200mmって使わない(室内撮りだしね^^;

買って損はないけど、結局「よし今日は撮影するぞ!」って時は一眼レフ(やネオ一眼)を持ち出すし、気軽に撮る時はiphoneで撮っちゃう。だからコンデジの出番はかなり少ない。ズームもほとんど使わないし・・・。


24mm ss1/200 ISO1600
ISOは1600くらいまでが個人的には限界かも

望遠いっぱい なんだかディティールが崩れている

ss1/3200  ISO5000 ノイズが目立つ 




<結論>
室内撮りや日常撮影はiphoneが最強
なんだかんだで手元にあるiphoneでの撮影写真が便利です^^;

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★2018冬更新 ペット撮影に必要なカメラスペックとは↓
〇チルトモニタ(バリアングルモニタ)→ローアングルで撮影する
〇高性能なAF→犬は動く。追尾AFが便利
〇高画質→iphoneよりきれいに
〇手振れ補正→素人は手ぶれさせる。
〇高速シャッター→犬は動く
〇高感度→撮影のほとんどは室内か曇り空(^^;
〇連写→犬の動きをとらえたい
△意外と望遠は必要ないかも→犬はそれほど遠くに行かない
△ファインダーはなくてもいい。どうせローアングル撮影
・行き着く先は一眼レフかミラーレス


■現在までの順位(コンデジ
1位 sony RX100m6 感度がもうちょい
2位 CANON G1X mark3 形状が残念。持ち運びしずらい
3位 FUJI X70 手ブレ補正がほしい。AFが弱い
4位 FUJI X100T チルトモニタと手ブレ補正がほしい、AFが弱い

2019春に登場するGRⅢに期待です。

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