今回は刃調整不要を売りにしてる手動式芝刈り機を比較しました。
- キンボシ「バーディーモアGSB-2000」税込17,280円
- カインズ「刃調整のいらない手動芝刈機EA-200」税込6,980円
(左)カインズ (右)キンボシ |
刃調整不要と言えばキンボシのバーディーモア。
だからと言ってカインズが使えないわけではなく、こんなものかなと思えばそれなりに使えます。
比較してしまうと、カインズは切れ味が悪いとか安っぽいとかバケットが引っかかって外れるとかありますが・・・。正直、刃調整不要で7000円で購入できるならおすすめします。
気になる点は、刃を調整する前に錆びそうなことですねw
単純に芝刈りする能力だけならバーディーモアが良いと思います。
種まきから芝生の育成をしている自分としては、バーディーモアの刈高25mmは低すぎるのです。
昨年、ケンタッキーブルーグラスを種まきして最初の芝刈りを25mmで行ったところ、成長点をバッチリ切ってしまったようです^^;
70mm成長させて40~50mmにカットすることを考えると、どうしてもカインズの40mm高がいいんです。
ロール芝を張る方は、いきなり25mmカットでも問題ないと思うのでバーディーモアをおすすめします。
手動式の芝刈り機と言えばバーディーモア。
最初に書いてしまいますが、切れ味・動作の軽快さはバーディーモアの圧勝です。
おそらく、カインズの芝刈り機はバーディーモアのOEMでコストカット版だと思われます。値段も半値と恐ろしく安い。
だからと言ってカインズが使えないわけではなく、こんなものかなと思えばそれなりに使えます。
比較してしまうと、カインズは切れ味が悪いとか安っぽいとかバケットが引っかかって外れるとかありますが・・・。正直、刃調整不要で7000円で購入できるならおすすめします。
気になる点は、刃を調整する前に錆びそうなことですねw
単純に芝刈りする能力だけならバーディーモアが良いと思います。
がしかし、どうしてもカインズを使う理由があるんです。
それは、「刈高」
バーディーモアは刈高25mmまで |
カインズは刈高40mmまで |
種まきから芝生の育成をしている自分としては、バーディーモアの刈高25mmは低すぎるのです。
昨年、ケンタッキーブルーグラスを種まきして最初の芝刈りを25mmで行ったところ、成長点をバッチリ切ってしまったようです^^;
70mm成長させて40~50mmにカットすることを考えると、どうしてもカインズの40mm高がいいんです。
ロール芝を張る方は、いきなり25mmカットでも問題ないと思うのでバーディーモアをおすすめします。