ゴールデンレトリーバーのメス(2ヶ月)のトイレの躾けを公開します。
我が家にゴールデンレトリーバーが来た初日はあっちこっちでオシッコとウンコをしまくりました^^;
ウンコポーズ?をした瞬間にブリブリなんで、連れて行く時間などありませんw
こちらも思わず焦ってしまい「ダメ!」などと声を出してしまいます。
そうするとゴールデンレトリーバーに動揺を与えてしまい、結果興奮してしまうという悪循環になります。
(最悪の場合、ウンコやオシッコをしてはいけないんだと思い込み萎縮してしまう場合があるようです)
それは良くないということで、トイレトレーニングを実践しました(というより、ほぼ飼い主のメンタルトレーニングですが^^;)
予想以上に効果があったので参考にして下さい。
【実践した方法】
寝床をバリケンネル(リッチェル、XLサイズ)
ゲージ(トムケンネル6000)にトイレスペース
※バリケンネルとゲージは繋がっており、ゲージが入り口。
バリケンネル(又はゲージ)で寝る
↓
目覚める
↓
おしっこする
↓
褒める
※トイレシートにしない場合でもとりあえず褒める
↓
ゲージから出す
↓
遊ぶ
↓
一時間くらいしたらゲージに入れる
↓
おしっこする
↓
褒める
↓
ゲージから出す
↓
(餌の時間)
↓
餌食べる
↓
ゲージに入れる
↓
ウンコする
↓
褒める
↓
ゲージから出す
↓
遊ぶ
↓
バリケンネル(又はゲージ)で寝る
↓
以下ループ
犬は自分の寝床を汚さないという本能を信じてバリケンにはペットシーツは敷いてない。また、ペットシーツはオシッコとウンコをする場所だという認識をさせたい。
ゲージの中全体にペットシーツを敷くのが良いのかもしれないが、ペットシーツで遊んでしまうことも懸念されるので、ペットシーツはしつけ用トレー(リッチェル)だけにしている。
メッシュカバーは使わず、ペットシーツを踏む感覚を覚えさせたい。
ちなみにバリケンネルのみで寝かせてみると、(当たり前だが)朝までオシッコは我慢できずに寝床でオシッコしていた。人間の子供ですら朝までオシッコを我慢できないのに犬の子供が我慢するはずもない。
「遊ぶ→ゲージに入れる→オシッコ→ゲージから出す→遊ぶ」を3回くらい続けてみたところ、ゲージに入れたらオシッコするようになった。(我が家のゴールデンレトリーバーはオシッコする前に水を飲むという作業もある)
ペットシーツでオシッコした後におやつ(餌)を与えるという報酬があってもいいかもしれない。実際私はそうしてみることもある。
サラッと書いているので簡単そうに感じるかもしれませんが、丸一日ゴールデンレトリーバーと向き合う作業が必要です。
慌てず、焦らず、毅然とした態度とオーラが最も大切です(シーザー・ミラン)。←本当です。
次→ 2016年9月1日 「ゴールデンレトリーバーのトイレのしつけ(生後6ヶ月)」
我が家にゴールデンレトリーバーが来た初日はあっちこっちでオシッコとウンコをしまくりました^^;
ウンコポーズ?をした瞬間にブリブリなんで、連れて行く時間などありませんw
こちらも思わず焦ってしまい「ダメ!」などと声を出してしまいます。
そうするとゴールデンレトリーバーに動揺を与えてしまい、結果興奮してしまうという悪循環になります。
(最悪の場合、ウンコやオシッコをしてはいけないんだと思い込み萎縮してしまう場合があるようです)
それは良くないということで、トイレトレーニングを実践しました(というより、ほぼ飼い主のメンタルトレーニングですが^^;)
予想以上に効果があったので参考にして下さい。
【実践した方法】
寝床をバリケンネル(リッチェル、XLサイズ)
ゲージ(トムケンネル6000)にトイレスペース
※バリケンネルとゲージは繋がっており、ゲージが入り口。
バリケンネル(又はゲージ)で寝る
↓
目覚める
↓
おしっこする
↓
褒める
※トイレシートにしない場合でもとりあえず褒める
↓
ゲージから出す
↓
遊ぶ
↓
一時間くらいしたらゲージに入れる
↓
おしっこする
↓
褒める
↓
ゲージから出す
↓
(餌の時間)
↓
餌食べる
↓
ゲージに入れる
↓
ウンコする
↓
褒める
↓
ゲージから出す
↓
遊ぶ
↓
バリケンネル(又はゲージ)で寝る
↓
以下ループ
犬は自分の寝床を汚さないという本能を信じてバリケンにはペットシーツは敷いてない。また、ペットシーツはオシッコとウンコをする場所だという認識をさせたい。
ゲージの中全体にペットシーツを敷くのが良いのかもしれないが、ペットシーツで遊んでしまうことも懸念されるので、ペットシーツはしつけ用トレー(リッチェル)だけにしている。
メッシュカバーは使わず、ペットシーツを踏む感覚を覚えさせたい。
ちなみにバリケンネルのみで寝かせてみると、(当たり前だが)朝までオシッコは我慢できずに寝床でオシッコしていた。人間の子供ですら朝までオシッコを我慢できないのに犬の子供が我慢するはずもない。
「遊ぶ→ゲージに入れる→オシッコ→ゲージから出す→遊ぶ」を3回くらい続けてみたところ、ゲージに入れたらオシッコするようになった。(我が家のゴールデンレトリーバーはオシッコする前に水を飲むという作業もある)
ペットシーツでオシッコした後におやつ(餌)を与えるという報酬があってもいいかもしれない。実際私はそうしてみることもある。
サラッと書いているので簡単そうに感じるかもしれませんが、丸一日ゴールデンレトリーバーと向き合う作業が必要です。
慌てず、焦らず、毅然とした態度とオーラが最も大切です(シーザー・ミラン)。←本当です。
次→ 2016年9月1日 「ゴールデンレトリーバーのトイレのしつけ(生後6ヶ月)」